日めくり聖句カレンダーで神様の御言葉を

<お知らせ>

(2024.1.24)

今年も『日めくり聖句カレンダー』を用いてくださって、ありがとうございます。

能登半島地震にて被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。被害を受けられた皆様の安全と一日も早く平穏な日常を過ごすことができますよう、切にお祈り申し上げます。


(2023.6.25)

『2024年 日めくり聖句カレンダー』の注文を開始します。発送は9月頃から順次行う予定ですが、例年12月中には完売しますので、早めのご注文をお願いします。2024年も多くの方にカレンダーのみことばが届きますように。

〈聖句の選者〉

1 - 2 月  戸塚 鉄也 牧師(宮古聖ヤコブ教会)

3 - 4 月  神田 英輔 牧師(声なき者の友の輪代表)

5 - 6 月  岡本 寿吉 牧師(大阪東十三教会)

7 - 8 月  姜  讃馨 牧師(京都宣教教会)

9 - 10月 中島 啓一 牧師(岡南教会)

11-12月 李  庸揆 牧師(中央栄光教会)

定価:1,800 円(税込)

※送料は、お住まいの地域や冊数によって変わりますので、お問い合わせください。

 2024年_日めくり聖句カレンダーちらし(注文用紙)

 2024年_日めくり聖句カレンダーイメージ


(2023.6.23)

2024年日めくり聖句カレンダーを製作中の私たちに、とてもうれしいメールが届きましたので、みなさんにシェアしたいと思います。が、その前に...めくった後のカレンダーはみなさんどのようにされていますか?製作陣の中には、みことばを手帳に書き写したり、こどものお絵描きの裏紙にしたりした後に、結局はごみ箱へという声があがりました。先生方に聖句を選んでいただき、1文字ずつ入力作業をし、聖書と見比べながら校正をし、神様の言葉が1人1人に届くように、と製作しているカレンダー。捨てるときには、ちょっと心が痛んでいました。

そんな中、先日広島にお住まいの方から、みことばカレンダーを4分の1に切って、千羽鶴を作り、平和公園の原爆の子の像の所に捧げた」と写真付きでメッセージをいただきました。


カレンダーから千羽鶴を作るという、思ってもみなかった発想や、紙としての活用、そして平和への願い、すべてが込められた千羽鶴に一同胸を打たれました。また、写真をよーく見てみると、土曜日の青色と、日曜日・祝日の赤色に列を分けて作ってあります。丁寧な仕事ぶりに、作った方の性格も見えますね!製作陣の励みになるメールを本当にありがとうございました。

2023年も半年過ぎた今から作るとしたら、700羽ほどにしかならないかもしれませんが、何人かで集めて千羽にすることもできますね!そして、私たちが知らない活用法がまだまだたくさんありそうです。みなさんのアイディアをぜひお聞かせくださいね。mikotoba7315@muse.ocn.ne.jpまで。